2012年6月23日土曜日

idea

ええと、前に書いた時からだいたい一ヶ月たって、いま恵比寿に住んでいます。というか居候して仕事をしてる。
もう2週間くらいこの生活が続いてて、一度こないだ木曜日に横浜に戻ったけど香菜と飯くって散歩してそっから家帰って寝て起きてまた夕方には恵比寿にきた。横浜はほんといい時間だった。
ただほとんど休みらしい休みはないまま今日まで過ごしてる。そんで月末まで。急にこんななって結構やばい。
なんだかとてもばたばたしてるんだけど、それでも色々考えることは多くて、頭と体がいそがしい。
毎日仕事の話をして、電話のひとことめが"おつかれっす"になって"すいません"と"よろしくおねがいします"がだいたいセットになってついて回ってきて、アウトラインをなぞることにまだ一生懸命になってしまう感じで、このリズムが普通になるにはまだかかるとおもう。いや、いまやってる仕事はまったく嫌なことはなくて、自分の整理がついてないままいきなり始まってしまったのであたふたしてる。まだ自分ひとりではやれる気がしないというのが大きいです。これが普通になるのがこわいなと思ってるところもある。


みんなtwitterやらfacebookでいろいろ書いてるのをみて、すごく外に向いてるなとおもう。
でも僕は外よりも自分がなにをしたいのかをしっかり考えたいなとおもう。ものを作るということはなんなのか、自分にとってはどういうことか、どうありたいのかそういうことをまだ考えてたい。余裕がないから。大学のときの先生に見られたら"相変わらずナイーブな事を言ってるんだな"とおもわれるかもしれない。
それでもご飯を食べるために仕事はしなくちゃいけないし、ほかにもいろいろ嫌なことやどうでもいいことに振り回されてなくちゃいけないのですが、ここ最近はなんとなくぼかし続けてきた自分の煮え切らなさがすごく跳ね返ってきてる気がする。

近頃すごくおもうのがひとに言われて決めることって、いいときは"影響されて"わるいときは"強制されて"とかいう言い方になるんだとおもうんだけど、結局の所どちらにしても"やらされてる"感を自分に感じ始めることってある気がする。だからひとがどうこうより自分はこうしたいとか、こうだと楽しい、こうだと気持ちいいっていうのをやればいいというかやるのが一番だなとおもう。だから僕は他のひとがどうこうっていうよりか自分本位にもっとやりたいっていうのが最近考えることだったりしている。。

こういう文章はむずかしい。自分のなかで浮かんだ感覚はするすると消えて、ぼんやりとした空気になってしまうみたいで、いつもは書かないしひとに伝えることもない。なんで今日書いたのかはまったくわからないけど、ここ最近今まであまり会ったことのないひとたちと会う機会が増えたからか。自分と地続きの空気をもってる大人達との出会いがこういう風に考えさせてくれているのかもしれない。遊んでるようにみえる大人。そういえば四日市のひげのおっさんこと増田さんもこういうタイプのひとだった気がする。ペンギンちゃんも仁太郎さんも。ぜんぜん違うがアチャコさんもそういうひとだった気がする。

なんだかよくわからない感じになってしまった。

こういうのを江ノ島とかでやったら最高っすねー


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